近江八景、滋賀県の8つのきれいな景色のことです。
今回はそのなかの浮御堂です。
正確には満月寺というお寺の仏堂が浮御堂です。
満月寺は臨済宗のお寺です。
入り口は竜宮門ですね。
これが浮御堂です。
境内から見た所です。
琵琶湖に浮かぶ仏堂です。
現在のお堂は昭和12年に作られました。
前のお堂は台風の被害で壊れたそうです。
少し離れた所からみた浮御堂です。
どうなっているのかよくわかります。
登録有形文化財になっています。
データベースから解説をコピーします。
琵琶湖上に建つ三間仏堂で,湖畔から延びる長さ約17mの石橋が附属する。平安中期に湖上安全と衆生救済を願って千体の阿弥陀仏を奉る堂を建てたのを始まりと伝える。近江八景のひとつ「堅田の落雁」で知られる景勝地の重要な構成要素。設計は西崎辰之助。
地図
滋賀県大津市本堅田1-16-18
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