春になると梅林の梅が咲き、お彼岸が過ぎると次々に桜が咲いて行きます。
今回は正法寺の色々な桜を、次回は御庭を紹介します。
（４月６日 雨あがりに撮影です）
お不動さんの前に大きな枝垂れ桜があります。
毎年、見事に桜が咲きます。
このお不動さんは春日不動尊と名付けられているので、
私は春日の枝垂れ桜と勝手に名前をつけてます。
カメラをひいて見るとこんなシチュエーションです。
雨上がりのなか幽玄な静けさがあります。
庭園の枝垂れ桜が塀越しに見えます。
竹林と桜も良いコンビネーションです。
実は染井吉野も少し咲いています。
染井吉野も満開になると存在感があります。
正法寺は大原野の古刹です。
色々な桜が咲いており、５月の連休中に咲く八重桜まで、桜を見る事が出来ます。
大原野には桜の名所の勝持寺（花の寺）もあります。
桜の隠れ名所なんです。
私の写真はＰＩＸＴＡでも見られます。
京都フォトギャラリーへ