また、山陰の旅の写真に戻ります。
出雲大社にお参りし、親切なおばあさまに出会い、出雲蕎麦をいただいたのが前回でした。
また表参道に戻り、一畑電車に乗るために駅に向かいます。
今回のJRの山陰グルリンパスは景品で縁結び箸がいただけるので、
お箸を貰いに途中ひらの屋さんに寄ります。
(この切符は京都から山陰を往復10500円、メッチャお得な切符でした)
そして、今回、乗りたかった電車、畑電の駅に。
一畑電鉄は映画レールウェイズの舞台になった電車です。
中井貴一がエリートサラリーマンを辞めて電車の運転手さんに転職するお話です。
さて、このレトロな建物が出雲大社前駅です。
このデザイン良いですねえ。
中はというと高い天井にステンドグラスです。
灯りのデザインも凝っています。
こちらで映画のロケも行われたようです。
こういう駅舎って旅に出た気分になりますね。
JRで出雲大社にいかれる時は、
出雲駅から出るバスだと鳥居の前、さらには神楽殿のすぐ近くのバス停でアクセスはスゴク良いです。
一畑電車に乗ると一回乗り換えで出雲市駅での乗り換えも少し歩きます。
また出雲大社前から鳥居まで参道を少し歩きます。
でも、お店を見たり、参道を歩く、旅の楽しみです。
私は行きはバス、帰りは一畑電鉄を使いました。
行きも帰りもバスでは味気ないと思います。
是非、一畑電鉄に乗って下さい。
次は、一畑電鉄の写真を紹介しますね。
私の写真はPIXTAでも見られます。
京都フォトギャラリーへ