先日投稿したマシュケナダから続いてウクレレベースで入った曲。
哀愁のブルーボッサ。
この曲聞くたびにゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」を思い出しますw
楽器編成は
トランペット
トロンボーン
ギター
エレピ
ウクレレベース(私)
パーカッション
ドラム
のセプテット編成。
曲構成は
エレピによるイントロ~
フロント陣による前テーマ~
トロンボーンソロ~
トランペットソロ~
ギターソロ~
エレピソロ~
パーカッションソロ~
フロント陣による後テーマ
となりました。
即興演奏なので、演奏するまで誰が入るか楽器編成も分からないし、後テーマにたどり着くまでどういう曲構成になるか演奏してる本人たちも分かってません。
毎回、楽器編成と曲編成を書いてるのは、そういう意味もあります。
それでも無事曲を終わらせちゃうジャズメンってすごい。
前テーマでは「速い速い!」という声が聞こえます。これはホストピアニストさんの声ですね。私も前テーマあたりで「合わんなぁw」と思いながら弾いてました。
ギターさんのレイドバックがすごいですね。最近ようやくレイドバックのすごさが分かってきました。
マシュケナダに続き、パフパフいってるのがパーカッションで、今回はソロも取ってます。
パーカスソロに入ったらベースは1拍目に「ダン」と入れるだけでいいんですね。パーカスソロ初めてだったので最初は弾いちゃってます。
ベースソロは回らなくてまた「ホッ」としてます。
さて、ざっくりした音楽理論の記事ですが、下書きがそこそこ書きあがりました。
近日投稿したいと思います。