4月のジャムセッションの音源です。
この曲はウクレレベースで入ってます。
楽器編成は
トランペット
アルトサックス
トランペット
ギター
ピアノ(ホストピアニストさん)
ウクレレベース(私)
パーカッション
ドラム
8重奏編成。オクテットっていうのかな??
曲構成は
書きません!
というのも、皆さん何回ソロを取ったか分からないからです。
黒本の書き方だとAABCBなんですが、実際に演奏するときは複雑な曲構成になるようです。
ハイトーンがすごいトランペットさんの選曲。
この複雑な曲構成、事前に知らせてもらってなかったので、その場でソロを聞きながら対応しています。
私、メロディにコード付けるのは得意なので、なんとか対応。最初のソロで私のベースBメロののちCメロに行きかけたんですが、Bメロを循環してるな、と分かったので、Bメロを演奏。そのとき、ホストピアニストさんに「違うよ!」とガン見されましたw
ベースソロは、同音連打が多いです。こんなものですよ、とっさに出てくるフレーズは。もっと引き出しを増やさなきゃ!
後テーマではちょっと危ない場面もありましたが、なんとか最後まで着地できました。
パフパフ聞こえるのがパーカッションです。ラテンパーカッションの一種で、タムの中にパフパフ鳴る風船みたいなものが仕込んである楽器でした。音程もある程度変えられるみたいでした。
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近日、音楽理論をざっくり分かりやすくした記事も書こうと思ってます。5度圏やダイアトニックコード、スケールなどをからめた簡単な初歩的な音楽理論です。