ウクレレベースで2曲入ったのち、3曲お休みをして次はドラムと言われた2曲目です。
ドラム1曲目はMilestonesという曲に当たったんですが、知らない曲だったうえにモードっぽい曲だったので、外れてしまいました。1,3拍目にハットを踏んでしまうという事態に…周りを見て、変だということに気づいて立て直しましたが…そもそも知らない曲なのでロストとは言いませんね…
この動画の曲は知ってたのでロストはしてませんが、それでもぐずぐずドラムです。
動画の字幕が間違ってますね。StreetがStreerになってます。rとtがキーボードだと隣りなので間違えたようです。
お客さんの前だと、練習したことの50%も発揮できません。
これが緊張の恐ろしさ。
私は特に緊張しいなので、余計です。
楽器編成は
トランペット
トランペット
トロンボーン
ギター
ピアノ(本業トランペット)
ベース(ホストベーシスト)
ドラム(私)
のセプテット編成。
曲構成は
ピアノによるイントロ~
トランペットによる前テーマ~
トランペットソロ×2~
トランペットソロ×1~
トロンボーンソロ×1~
ギターソロ×1~
ピアノソロ×1~
ベースソロ×1~
トランペットによる後テーマ
となりました。
私のドラムは、テーマでブラシを選択、ソロに入ってからはスティックに持ち替え。
ベースソロ中にまた「4バースは無しで」と言ってます。
スティックはTAMAのM-JAZZなんですが、ここのドラム、ライドシンバルが小さくて薄いため? 私の叩き方ではあまりきれいな音がしません。スタジオに置いてあるロック向けのドラムのライドシンバルだとかなりジャズっぽい音がするんですが…
ドラムって、こういうところに音色がモロ反映されるので奥が深いです。
この日、ドラムで入ったのはMilestonesとこの曲の2曲のみ。
ベースで入った曲はMoanin'を除いて全部ボッサ系でした。
ボッサはドラムへの依存度高め。4ビートはベースが命なので、この日はまだ助かったのかもしれません。ボサノヴァ曲でドラム、4ビート曲でベースに当たらなくてよかったのかも。
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最近、パッド練習のしすぎ? で右手首を痛めてしまいました。原因がまだわからないんですが、思い当たるのはそれしかないので、たぶんパッド練習だと思ってます。毎日10分やってます。
右手でライドシンバルやハイハットを想定して8分音符で速い曲を叩くと、右手首に体重を乗せたときに痛みが出ます。
手っ取り早くダブルストロークという技を覚えるといいんでしょうけどね…
私、ギター教えてる関係もあって、練習についてはいろいろ考えます。
まず思うのが、
習ってもやるのは自分。
あと、練習は主に2種類あって、
①できないことをできるようにする練習
②できることを速くする練習
があると思ってます。
②もできないことなので①に入るのかもしれませんが…
ダブルストロークを練習したいと思います。
この場合は①の練習ですね。