熱情の律動、という曲。
日本人なら大好き、速めのラテン系マイナーキーです。
もとはゲーム音楽です。
私も、もともとロマンシングサ・ガというゲームが好きで(とはいっても2,3しかプレイしてない)、そのつながりで、ダイナ四というプロレスラーの格好をしたツーバスドラマーさんがロマサガメドレーを叩いていて、おすすめで出てきて、そこからこの曲を知りました。
めちゃくちゃかっこいい曲調、私好み。
アルトはスクウェア(ゲーム会社じゃない方、バンドw)の方ではなかったかな…?
そういえば、ウチにロマサガ3,12という違法ゲームがあってその中で一瞬流れていたのを思い出しました。
すごいのが、スキャットのボーカルさんです。
すごい位置で歌ってます!
エラとかサラ・ヴォーンとかのスキャットもすごいと思ったけど、これも負けず劣らず…
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フォローしてるブロガーさんで、ピックのことが記事になっていたので、私も記事にします。
私のメインピックはこの4種類。(下の写真4枚、いずれも過去写真より)
一番左の赤いピックと一番右のピックがエレキ用。真ん中2枚がエレガット用です。
赤いのは言わずと知れたJAZZⅢ。右のは素材がウルテムです。
真ん中のアイバニーズの2枚は、素材がエラストマーというピックにはあまり使わない特殊素材で、厚みはトライアングル型のが2.2ミリ、ティアドロップ型のが2.5ミリあります。(←ギタリストならびっくりの厚みですよ)
このピックで弾くと、エレガットがかなり「らしい」音で鳴ります。
ちなみにですが、持ってるピックだけで、こんなに種類があります↓
トライアングル型。
ジャズタイプ。
ティアドロップ型。
すべて、素材、厚み、大きさ、形が違います。(薄いのは買わないので、薄いのを含めると世の中にどんだけのピックの種類が出回ってるのか…?)
その4つが違うと音も弾き心地もべらぼうに変わってきます。
私はしならないものが好き。薄いとしなってコントロールしにくくなるし、面積が大きくてもしなってしまいます。
厚みはありすぎると弾きにくくなります。
でも、音色は厚みのあるピックの方が好きなので、音色と厚みの妥協点を探って、一番上の写真の4枚になりました。