そうだ、京都行こう、の曲です。
誰でも一度は耳にしたことがある曲。
これは上手くいってません、かろうじて事故らず乗り切った感満載ですw
メンバー編成は…
鍵盤ハーモニカ(私)
トロンボーン
ギター
ウクレレベース
ドラム
という編成。
曲構成は、ギターによるイントロ~ケンハモによる前テーマ~ケンハモソロ~トロンボーンソロ~ケンハモによる後テーマ、となりました。
なんで3拍子ってこんなにも難しいんでしょうか…?
しかも、Eマイナーの♯系です。1つとはいえ、さっきまでばりばり♭系の曲ばかりやってたので、頭の中での切り替えができてないです。
ケンハモが間違えまくるのはそういう理由です。♭系だと黒鍵が左へずれる感覚ですが、♯系は右へずれる感覚です。左右の切り替えが脳内でできてないのです。
ギターソロはあらかじめできそうにないということだったんで、早々に後テーマ入りました。が、この曲、テーマそのものが72小節もあって長いので妥当だと思います。
トロンボーンさんもロストしかけてます。私はなんとかロストせず。危ないな、と思ったところでは和音出してます。
BセクションではEメジャーになるしw ♯4つですよ、ジャズでは考えられないキーですw
ドラマーさんのリクエストでした。たぶん課題曲の中の唯一の3拍子系なので、これってことだったんでしょうけど(ドラマーさんは実戦で練習したい方、ウチのサークルがぴったりだそうです)、もっと簡単な3拍子の曲を課題曲に追加した方が良いかな~と思ってます。王子様とか、グリーンスリーヴスとか(黒本に載ってないけど私が書いたリードシートあります)。誰でも知ってるしね。
3月もこのときとは違うドラマーさんでしたが、この曲を選曲されたので、ドラマーさんは3拍子系も練習したんだな~と思いました。
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そういえば、先日、個人練習枠でドラム叩いてきました。
いろいろ練習したんですが、8ビートの練習メインになりました。
合わせたのは、大好きな志方あきこの「空の茜 空の蒼」というややゆっくりめな8ビートの曲と「ヨモスガラ停留所」という若干速めの8ビートの曲(音源作るかも??)。
それまでは4ビートは叩けたんです(なんちゃってですがw)。最低右手ライド左足ハイハットだけなので、2wayで叩けます。8ビートは右足バスドラ、左足ハット踏みっぱ、右手ハイハット、左手スネアの4wayなので、できなかったんです。
できないことを続けるのって、意外に難しいんですよ。自分のできなさが嫌になって苦痛なので、できることを練習したくなるのが人情だと思います。でも、この日は頑張ってねばってみました。
すると、いや~やればできるようになるもんですね。2時間こもったんですが、8ビートが叩けるようになるのが如実に分かったので、楽しかったのとともに、大脳内で細胞の働きが整っていくのが分かりました。4wayもなんとかできるように。
40歳手前で始めたドラムですが、大人になって新しいことに挑戦してできるようになるのって、意外に楽しいです。
セッティングは、こんな感じでした。