先日の音源です。
まずはこの日一発目の枯葉。
演奏に参加しているのは…
・ケンハモ(私)
・テナーサックス
・ギター
・ギター
・ウクレレベース
・ドラム
の6人。
構成はケンハモによる前テーマ~ケンハモソロ~テナーソロ~ギターソロ~ギターソロ~ケンハモによる後テーマ。
最初イントロ出してるのは初めてのギターさん。なので、ちょっとテンポが不安定でテーマやってる私、戸惑ってます。
いつもトロンボーンさんがテーマやってくれるのですが、この日は前の別の用事が押してて遅れてて、「私テーマか…」とちょっと気が重かったんですね、その気の重さが如実に自分の演奏に現れてしまってます。動揺しまくりで、間違えまくってます。テナーさんも久しぶりだったので、私が引っ張るしかないな、と。
2人目のギターソロでは盛大にハウリング。
その後の4バースは無しと演奏中に判断し、後テーマに入りました。
ウクレレベースさんもドラマーさんも、やっぱ鉄壁ですね。ちゃんとスウィングしてます。初めてのギターさんも弾けてますよ。ハウってるギターさんは譜面見ずに弾く方です。課題曲は覚えてるそうです。
そうそう、準備中にトラブルがあって、ウクレレベースがどれだけ音量を上げてもアンプに音が入らなかったんですね。なぜだ?? といろいろ調べてみてたらたぶんピエゾピックアップの電池切れだろうと。電池買ってきて詰め替えたら入りました。
ドラマーさんは太鼓以外はすべて持ち込みでした。シンバル、スネア、ペダルなどみんな持ってきてましたね。
ブラシは特にこだわりはなく、安いブラシを使ってるそうです。スティックはVIC FIRTHのピーター・アースキンモデル。あとで調べたら、径約13ミリ、ヒッコリーのジャズチップでした。TAMAのM-JAZZのヒッコリー版みたいな感じですかね。
最後にAトレインを叩かせてもらったんですが、低くコンパクトにまとめてあってすごく叩きやすいセッティングでした。クラッシュは左側一枚のみで、ワンタムセッティングにしたライドを右クラッシュ代わりにするそうです。
岐阜の老舗ジャズライブスポット「バグ」のマスターのドラマー猿渡さんのお弟子さんだそうです、そりゃ上手いわけです。
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