習い事も多様化の時代
その中
ピアノを習うと
どんな良いことがあるのか?
その魅力を発信
長野県諏訪市にある
きたざわ ゆみこ音楽教室 です
http://www.pf-yumiko4.sakura.ne.jp/
《#70日目》
ピアノに関する
数字のお話
数字に疎いと
『無知であった』
『知らなかった』
昨日のニュースのように
そんな弁解とともに
お詫びをし
さらに常識を疑われてしまい
評価を下げてしまう
トークはもちろん
歌も上手
俳優さんとしても活躍
『Nのために』で
すっかりファンとなった
私でしたが
非常に残念
チュートリアルの徳井義実さん
『名誉挽回』
となるよう
今後さらに
頑張っていただきたい
さてさて、なのですが
こちらの数字は
知らなくても大丈夫
でも豆知識として知っておくと
面白いですよ
ピアノの鍵盤は88鍵
というお話
覚えていますか?
ピアノの中って
見たことが
あるでしょうか?
観察して見ると面白いですよ
ピアノと仲良くなってもらうために
いつも体験レッスンでは
ピアノの中をのぞいてみたり
ピアノがどんな形をして
どんな仕組みになっているのか
観察してもらっています
仲良しになる秘訣は
相手を知ることから
だと思うので
今日は普段あまり注目しない
弦についてのお話です
ピアノの仕組みは
左へ行くほど低音になりますよね
弦も低いと太く・長くなっていて
1音に対して1本の弦です
ピアノの形も四角でない理由は
弦の長さが違うことに
ありそうですね(上の写真参照)
まずどうやって
音が出ているんだろう?
と考えてみると
ピアノには
たくさんの弦があって
弦は線のことで
音を発する重要な個所
なんですよね
ピアノはハンマーで弦を叩いて
弦を振動させて音を出す
打弦楽器(だげんがっき)なんですよね
でっ!?
弦は何本あるんだろう?
正直数えたことはないんですけど
1音に3本と考えたら264本?
ピアノの弦の数
モデルによって
多少の差はあっても
平均して「230」です
ひとつの鍵盤につき
1~3本の弦で
引っ張られていて
中音~高音は
ひとつの鍵盤につき
弦は3本
低音になるにつれて
弦の数は少なって
さらに1本の弦につき
70~90kgの重力で
引っ張られている
それは驚きです
音楽は耳で感じるままに
楽しむものなんですけれど
ちょっと視点を変えて
ピアノに関する数字にや仕組みに
関心を持ってみるのも
面白いですね
今日も
最後までお読みくださり
ありがとうございます