高校合格までの道のり① | 娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

娘が13歳で悪性の卵巣腫瘍 未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)になりました

2021年11月、当時中学1年(13歳)の娘が
悪性の卵巣腫瘍
未分化胚細胞腫(ディスジャーミノーマ)という、珍しい病気になりました。
情報量が少ないので、参考になりましたら…と思いました。

住んでる地域での違いもあるので

お役に立てるかはわかりませんが


私たちが

高校受験のために行った事を

書いていきたいと思います。


娘の今の体調で通える高校は

近隣で4校ありました。

公立A(偏差値50半ば)一番近い

公立B(偏差値50)

私立A(男子多め)

私立B(女子多め)一番遠い


あとは、通信制の高校も視野に入れました。


病気になる前の娘の成績なら

公立Aも余裕で合格できるくらい

ありましたが、病気後は

学校に行くことが精一杯で

成績は戻りませんでした。


娘は友達を増やしたいし

思い出も作りたいので

悩みましたが、通信より全日制に

行きたいと言いました。


内申をもらうために

学校行事の実行委員会

合唱コンクールのパートリーダー

体育大会の実行委員

をしました。

(途中体調がついていけず、やめるか?

と養護教諭と揉めたこともあり…凝視)


生徒会も考えましたが、朝校門に立って

挨拶するというのが難しいとの事で

あきらめました。


続きますにっこり