ぶれる力と体癖 | 石川雄蔵(テノール歌手)の呼吸&姿勢研究【SokuRyoku lab(息力研究所)】

石川雄蔵(テノール歌手)の呼吸&姿勢研究【SokuRyoku lab(息力研究所)】

呼吸を減らすとパフォーマンスは向上する。
減息メソッド。
姿勢と呼吸と生きること。

手で細かい作業をする時、呼吸は基本的に止めていた方が作業はしやすくなります。

 

これは呼吸がぶれる事に直結するからです。

 

ある意味では「呼吸はぶれることの手助けをしている」とも言えます。

 

人によってぶれる場所が違います。

重心の掛け方が違うからです。

その重心の掛ける場所によって呼吸が変わり、ぶれに対しても強くなったり弱くなったりするのです。

 

上下型は頭脳。

左右型は消化器。

前後型は肺。

捻じりは泌尿器。

開閉型は生殖器。

 

例えば上下型は思考のエネルギーが強いと言われています。

それは呼吸で頭がぶれるのです。

ぶれるのを制御するために考えるという行為で頭を使うのです。

無理矢理にでも使えば「ぶれる率」というのは減るのです。

 

他の体癖でも同じような事が起こっています。

消化器を使えば消化器はぶれなくなる。

肺はぶれる前にアクションして呼吸を制限する。

汗や尿でそのブレを調節している場合もあります。

物事に集中することで呼吸をする場合もあります。

 

 

基本的に奇数系(1,3,5,7,9種)はぶれることに強い。

偶数系は(2,4,6,8,10種)はぶれる事に弱い。

 

でもこれはどちらが良いとか悪いとかではありません。

奇数系は柔軟に対応できるが故に壊れてしまう場合も多々あります。

 

偶数系は元来、意外と呼吸が少なく硬い場合があります。

これはそもそもぶれが少ないのでスポーツや演奏に向いている場合が多いのです。

 

体癖は息の量に左右されます。

故に息の量をコントロールできれば必要以上にブレる事が少なくなります。

 

どんな体癖も一長一短。

特性を知り、如何にぶれが少なくなるか?というのが大事なのです。

 

 

 

 

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