椅子(いす)の別名は「腰かけ」です。
なので「椅子に座る」という行為は「椅子に腰を掛ける」とも言います。
椅子→https://ameblo.jp/music-body-balance-labo/entry-12467200996.html
散歩→https://ameblo.jp/music-body-balance-labo/entry-12467201094.html
上記の2つにも記載しましたが…
1 腰を掛ける台。いす。
2 本来の希望を達するまでの間、一時ある職や地位に身を置くこと。「郷里に帰るまでの腰掛けに勤める」
3 江戸城内の番士の詰め所。
4 江戸時代、評定所や奉行所で、訴訟人の控え所。
5 茶室の外の露地に設けた休憩所。
辞書にもあるように腰かけとは一時的なものなんです。
本来は腰を掛ける程度のもので(日本人が思っているような)休むための物ではないんです。
腰掛けとは本来希望するポストや職に就くまで一時的に別のポストや職に身を置くことや、一時的に置かれた職・ポスト自体のことで、古く江戸時代から使われた言葉である。
日本語俗語辞書より
一時的に身を置くだけなんです。
日本人の場合は椅子の上で寛ぐ意識が強い。
それは体のバランス感覚の違い、座る事に関してのバランス感覚の違いから生じるものです。
アクティブな姿勢のまま坐らないといけないのです。
体付きがアクティブなので腕や手の使い方も動かしやすくなる。
どうしても骨盤が後傾してしまうのは現代の日本人の特徴です。
だからといって骨盤の角度だけ直してもそれは上手くいきません。
本当の意味でのバランス感覚が変わらないと体を壊します。
無理矢理、背筋を伸ばしてもバランスはリラックスしている体付きなので、作業は上手くいかないのです。
だったら堂々と猫背でいた方が手での(方向性は違えど)作業も楽になるのです。
道具も使い方一つです。
ちょっとした違いが色々な歪(ひずみ)を作るのです。
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