落ち葉の分解実験 その3 | ミニ地球世界のプチ神様を目指して

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密閉水槽という閉鎖空間での実験。初めての方は、テーマから「バイオキューブ」の記事をご覧下さい。
40過ぎのキモカワ系男子・虫歯天使が前人未到の領域に挑戦する。
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おはよーございます!

虫歯天使でございます!

落ち葉の分解実験のその後をお伝えします。


11月12日  実験開始

左がカルキ抜きしていない水道水

中央がカルキ抜きした水道水

右がカルキ抜きした水道水にヨコエビ数匹と小さいサカマキガイをいれたもの

ただし、ろくに手を洗わずに連続して作業したため、耳掻き一杯分にも満たないくらいですが、微量の水の交換が起こってしまいました💦


似たような感じの葉っぱを2種2枚計4枚ずつ入れてあります。


11月19日

すぐに落ち葉の色が水に溶け出しています。


12月2日

ヨコエビ入りは、水が濁っています。


すでに葉脈標本ができています。


12月17日

左と中央のケースは、モヤモヤしたカビのようなものが葉っぱにまとわりついています。



↑左ケース。謎の沈澱物が気になります。

↑中央。こちらも沈澱物が。


↑右。圧倒的に分解が進み、増殖したヨコエビが元気に泳ぎまわっています。

こちらも沈澱が。もし、右ケースだけで実験していたら、この沈澱はヨコエビのフンだろうで話が終わっていたのですが……。


左ケース、中央ケースの沈澱は一体なんなのでしょう? 量は違いますが、中身はどうなのか。

引き続き観察を続けていきます。


落ち葉の分解実験、前回はこちら!


そもそもこのブログは何なんだ!?

という方は、こちらの記事からどうじょ!



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