おはよーございます!
虫歯天使でございます!
落ち葉の分解実験のその後をお伝えします。
11月12日 実験開始
左がカルキ抜きしていない水道水
中央がカルキ抜きした水道水
右がカルキ抜きした水道水にヨコエビ数匹と小さいサカマキガイをいれたもの
ただし、ろくに手を洗わずに連続して作業したため、耳掻き一杯分にも満たないくらいですが、微量の水の交換が起こってしまいました💦
似たような感じの葉っぱを2種2枚計4枚ずつ入れてあります。
11月19日
すぐに落ち葉の色が水に溶け出しています。
12月2日
ヨコエビ入りは、水が濁っています。
すでに葉脈標本ができています。
12月17日
左と中央のケースは、モヤモヤしたカビのようなものが葉っぱにまとわりついています。
↑左ケース。謎の沈澱物が気になります。
↑中央。こちらも沈澱物が。
↑右。圧倒的に分解が進み、増殖したヨコエビが元気に泳ぎまわっています。
こちらも沈澱が。もし、右ケースだけで実験していたら、この沈澱はヨコエビのフンだろうで話が終わっていたのですが……。
左ケース、中央ケースの沈澱は一体なんなのでしょう? 量は違いますが、中身はどうなのか。
引き続き観察を続けていきます。
落ち葉の分解実験、前回はこちら!
そもそもこのブログは何なんだ!?
という方は、こちらの記事からどうじょ!
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