婚活という名の業火に身を焼かれ | ミニ地球世界のプチ神様を目指して

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密閉水槽という閉鎖空間での実験。初めての方は、テーマから「バイオキューブ」の記事をご覧下さい。
40過ぎのキモカワ系男子・虫歯天使が前人未到の領域に挑戦する。→ In English
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こんばんは!

朝は4本足、昼は2本足、夜はゲロ吐きっぱなしで安定の虫歯天使です!


以前から思っていたのですが、

「高収入男性を求める低スペック女性」を男性が必死で叩き、


「年下女性を求める低スペック男性」を女性が必死に叩く

という現象は何なのでしょうか?

いや、嘲笑っているだけならまだ理解することは可能なんですが、なんか怒っているように見える方が多いのです。


自分も他人事ではないのですが、婚活界隈は、マジで闇深えと思います。


叩かれている人々は、叶わぬ儚い夢を見ているのかもしれませんが、それは率直な本能に基づいた、理解し易い行動です。


しかし、叩いている側の心理の方は闇深いと思います。


無謀なチャレンジが失敗に終わる可能性は高いと思いますが、とりあえず誰にも迷惑をかけていないし、

どこも利害が衝突してないですよね? 

そんな本能丸出しの人が嫌な人は、高尚な価値観を共有できるパートナーを探せばいいだけですよね? 

本能丸出しな人なんか嫌なんですよね?


衝突があるとしたら、

若い女ではなく、自分に惹かれろってこと?

高収入な男ではなく、自分に惹かれろってこと?

あるいは、世直しのつもりで怒っているのですか?

まさか、自分の婚活がうまくいかない要因が、そういう異性の存在だと思っていませんか?

っていうか、婚活勢どころか、既婚勢がこういった叩きをしていることも多いような気がするんですが。

よっぽど何かを妥協してなんとか結婚にたどり着いた方々が、まだ高い理想を追いかけている方々を叩いているとしたら、


闇深え。


前回の、のたまう。はこちらから。『いつまでも輝き続ける記憶』あらゆる意見が、完全に日本人の平均値をピンポイントで貫いている、一人世論調査結果男、虫歯天使です。本日のテーマは「パンチラ」、正確に言えば「パンチラの記憶」で…リンクameblo.jp



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