正直に言うと諦めてもいいかなと思う!ウクライナの戦争! | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 
 
 
 
 

 

ロシアとの戦争が長引く中、ウクライナ国民の間では、

 

終戦を早めるために一部の領土を放棄できるとの意見が

 

増えていることがわかった。

 

 

現地時間の23日、キーウ国際社会学研究所(KIIS)は、

 

今年の5月から6月にかけてウクライナ国民3075人を対象に

 

実施した調査の結果、回答者の32%が

 

「できるだけ早く平和を取り戻し、独立を維持するためには

 

一部の領土を放棄できる」と答えたと発表した。

 

 

この調査は、ロシア占領地の住民や外国に避難した難民を除き、

 

ウクライナ政府が管理する地域の住民を対象に行われた。

 

 

2022年5月から昨年5月までの調査では、戦争を終わらせる

 

ために領土を放棄する意思があると答えた回答者はわずか

 

8~10%で、絶対多数の82〜87%が領土譲渡はないとの

 

意見だった。

 

しかし、戦争が続くにつれ、領土譲渡ができるとの回答者が

 

増えている。

 

昨年末には19%に増加し、今年2月には26%、5月には32%

 

まで増えた。

 

戦争初期に比べて3倍以上の増加である。

 

 

ただし、領土を譲渡することになった場合でも、大多数は

 

ロシアとの断絶を希望している。

 

領土譲渡が可能だと考える回答者の46%は、ロシアが

 

ウクライナに対して物理的な集団虐殺を行っていると

 

考えており、親ロシア側に立つ意向があると回答したのは

 

わずか5%だった。

 

 

増加したとはいえ、領土放棄の意見は全回答者のまだ

 

3分の1に過ぎない。

 

現在でも領土を譲渡できないとの意見が過半数を占めて

 

いるのだ。

 

回答者の中で領土を放棄できないとの意見は、

 

 

昨年5月の84%から1年で29%p減少し55%となった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
ネットの記事ですが、
 
国民は賢明だと思います。
 
 
やられっぱなしで収まらないという国民も
 
勿論悪くはないのですが、一度取られた
 
領土を取り返すにはこちらから侵略に
 
行かなければなりません。
 
 
 
 
防衛の武器は援助してもらえてますが
 
侵略の武器は援助してもらえてません。
 
 
 
 
ある意味取り戻そうとするな、という
 
欧米の支援の意味が込められているのかも
 
しれません。
 
 
 
 
しかしまだ諦めると答えたのは国民の1/3
 
 
ここで国が諦める訳にはいきません。
 
 
 
辛いでしょうがウクライナ頑張ってください。
 
 
国民もほどほどの所でゼレンスキーさんを
 
許してやってほしいです。
 
 
 
彼はもう十分戦ったと思いますよ。
 
 
 
短いですが今日はこの辺で。