ドン引き!文句があるなら帰れ!どこにでもいる迷惑客! | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 
 
 
 

ハラスメントが話題になっている昨今においても、

 

世の中には「迷惑客」というものがまだまだ

 

存在している。

 

店側は立場上強く反論することが難しく、

 

非常識な言動に泣き寝入りしてしまうことが

 

多々あるそうだ。

 

「ついこの間、年配の男性客に猛烈に

 

怒鳴られました……」と語るのは、

 

都内で着物屋を営む本田陽子さん(仮名・49歳)。

 

沢尻エリカ似の美人店主だ。

 

 

お酒好きな彼女は、アンティークの着物が並ぶ

 

店内にカフェ&バーも併設。

 

1杯500円で本格的なクラフトビールが飲めるので、

 

店には着物好きの女性とお酒好きの男性が集まるという。

 

◆突然スマホで写真を撮ろうとしてくる年配男性

 

「平日の夕方頃、 70代ぐらいの男性が

 

『なんか面白いねぇ、この店!』

 

とふらりと店内に入ってきました。

 

シャツを着た普通の見た目の方でした」

 

その男性は特に酔っ払っている様子でもなく、

 

ぱっと見おかしな様子はなかったそうだ。

 

ところが……。

 

「店内をぐるりと見物したかと思うと、

 

いきなり『お姉さんの写真、撮らせてくれ!』

 

とスマホを構えてきたんです。

 

やんわりと断っても『いいじゃん!

 

 お姉さんの写真、撮らせてくれ!

 

 一緒にも撮ろう!』とさらに迫ってきました。

 

自分の写真が何に使われるのかわからず

 

気持ち悪かったです」

 

と本田さんは振り返る。

 

◆ドリンクの注文を促した途端、逆ギレモードに

 

「あまりにもしつこいので『申し訳ありませんが、

 

写真だけを撮るというのはご遠慮いただいて

 

おりまして……。

 

飲み物を頼んでいただいたら一緒にお写真

 

お撮りしますよ。』

 

と注文を促しました。

 

すると急に『なんなんだぁー!! 写真ぐらい

 

いいじゃないか!!』と、大声で怒鳴られたんです」

 

突如豹変した態度に面喰った本田さん。

 

しかし、そこは20年近く店を一人で守り続けてきた店主。

 

怖いという感情はなかったという。

 

「怖さよりも腹立たしさの方が勝りました。

 

『お客様、すみません。

 

うちは観光名所というわけではないので、

 

写真だけというのはちょっと……』と伝えたところ、

 

『何を偉そうに! ふざけんな! 

 

ケチケチしやがって!』と相手はかなり

 

苛立っているようでした。

 

あまりにも憤慨していたので、

 

『まぁまぁお父さん、そんなに怒らないで』

 

と気楽な感じでなだめようとしました。

 

しかし『おとーさんじゃねぇえーー!!!』

 

と相手はさらにヒートアップ。

 

もしかすると、子どもがいないのにそう

 

言われたことが気に障ったのかもしれませんね……」

 

◆陽キャな大学生が来店し空気は一変…

 

年配男性との攻防戦が続き、どうしたものかと困惑

 

していたところ、常連の男子大学生二人組が

 

来店したそうだ。

 

「彼らは店内のただならぬ雰囲気をすぐに察知

 

したようです。『どうしたんすか?』と年配男性を

 

一瞥しましたが、飲み物を頼むと二人はこちらに

 

関与することなく談笑し始めました。

 

すると、それまであんなに大声を出していた男性が

 

いきなりダンマリ。

 

何を言われたわけでもないのに。

 

若者の陽気な空気感に押されてしまったの

 

でしょうか……」

 

結局男性は何も注文することなく、

 

気まずそうに店を後にしたという。

 

「帰り際、『客をナメんじゃねえよ』とぼそっと

 

言われましたが、あなたまだお客様になって

 

ないじゃない……と思いましたね」

 

この一言からも本田さんの老獪さがうかがえる。

 

 

小柄で可憐な見た目とは裏腹に肝が据わっているのだ。

 

ただ生きているだけでも、思わぬタイミングで理不尽な

 

できごとに遭遇してしまうことがある。

 

そんな時、“被害者側”には何が必要なのだろうか。

 

徹底抗戦、懐柔、あるいは周りを巻き込んでみるなど。

 

処世術の引き出しは多いに越したことはないが、

 

本田さんのように相手に恐れず屈しない気持ちは

 

持っていたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

SPA!の記事です。

 

本田さん素晴らしいですね。

 

店舗経営は儲かるなら楽しいですが、

 

一番困るのは変な客。

 

 

 

そういう僕もスナックでエロい事

 

言いまくって、

 

女の子を困らせたことがありますが、

 

こういった客の始末が一番困りますよね。

 

 

 

チェーン店ならこういった時の対応を

 

ピックアップしてマニュアル化している

 

ところもありますが、

 

 

 

それにしても店員の冷静な対応が

 

問われる場面です。

 

 

 

恐れず屈しない、、、

 

客商売も大変です。

 

 

でも僕なら写真くらいはとられても

 

気にしないかな。

 

男女の差もありますよね。

 

 

 

今一度客商売の大変さを確認して、

 

今度スナックへ行くときには、

 

女の子困らせないようにしたいです。

 

 

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
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