解説!僕のユートピア!其の2(統合失調症現象) | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 
 
 
 
 

 先日夜の住人の話をしましたが、

 

 よく来るようになったのは理由があります。

 

 まず最初に起こったのは盗撮事件です星空

 

 

 

 

 

 

 1994年3月のある夜の事、その日は妹の

 

 婚約者(マコト)が家に来ていて、

 

 夜遅くまで話をしていました。

 

 話が進むにつれて、だんだん話が

 

 説教臭くなっているんで、

 

 ウゼえなと文句を言いました。ほぼ喧嘩ですプンプン

 

 会社内でもよくあったのですが揚げ足取りの

 

 

 説教は誰でもできますよね。

 

 例えば態度だったり言葉遣いだったり。

 

 

 

 聞き飽きているので徹底的に戦いました、

 

 これが僕のためだと本当に思っているのかと。

 

 仕事のスキルの話がしたいんだと。

 

 

 

 

 

 

 しかし彼も僕の会社の社長(イソガイ)に依頼を

 

 受けているようで、言う事を聞いてくれません。

 

 散々罵声を浴びせたところで、

 

 「待ってください、この場面はすべて盗撮して

 

 全国ネットで流れているんで、

 

 下手なことはできませんよ」と言い出したのですPC

 

 確かに今まで気づかなかったのですが天井に

 

 カメラが、テレビを付けると中継画像が・・・

 

 

 

 これにも意味があって盗撮体験っていうのは

 

 統合失調の症状のひとつなんです。

 

 真実は2択。

 

 僕が統合失調症か、僕がすべてをしゃべったら

 

 障害者になるように仕掛けられた罠か、、、です。

 

 

 

 

 

 

 

 マコトは自営業でポンプのメンテナンスをしているので、

 

 ウチの会社との取引も欲しいところです。

 

 マコトはイソガイの言いなりでした。

 

 イソガイとしては記憶障害を過去に抱えた少し

 

 問題のある従業員を、

 

 育てたい。そんな思いがあったのかもしれ

 

 ません。

 

 しかし当の僕はこんなやり方で、 

 

 本人の人格も無視した言いぶん聴きたくは

 

 ありません。

 

 四面楚歌の中で僕の何かが弾けました爆弾

 

 

 

 

 

 

 全国中継なら放送事故を起こしてはいけない

 

 ととにかく喋りました。

 

 マコトにも喋ることを要求しました。

 

 お坊ちゃんのマコトはなかなか呑み込め

 

 ませんでしたが、

 

 無理やり引っ張って場を僕が盛り上げました。

 

 録画を見た方に聞いたのですが、最初は心

 

 もとないですが、

 

 乗ってくるにしたがって大爆笑だったそうです。

 

 僕としてもねちねちとした説教をふっとばした

 

 かったのでご満悦ですラブ

 

 

 

 

 

 問題はそこからで話の中で

 

「あなたの才能を試したいので歌謡曲を作って

 

 ください」

 

 という依頼に対して意地っ張りの僕は頭を

 

 ひねって即興で作詞、作曲をして歌い上げました。

 

 その歌が僕の作った第一号の曲 天才ギタリスト

 

 T・Hが歌った「POISON」でした。

 

 何が起きるのか続きは次回。

 

 

 

 

 

この曲です。

 

 

 

 ※この記事は統合失調症の症例を説明しているもので事実とは違います

 

 

 
 
 
 
 
 
 
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