いまだかつてない!女優、男優が手ごたえを感じた映画作品! | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 
 
 
 
 

俳優・福士蒼汰と女優・松本まりかが18日、

 

都内でダブル主演映画「湖の女たち」(大森立嗣監督)

 

の公開記念舞台あいさつに共演の三田佳子、浅野忠信、

 

大森監督と出席した。

 

 

 吉田修一氏の同名小説が原作。

 

ある老人の不可解な死の謎を追う刑事・圭介(福士)が、

 

取り調べを行った介護士・佳代(松本)と

 

性愛関係に陥っていくミステリー。

 

 

 松本は、本作で説明のしがたい複雑な役柄を

 

演じたことを明かし「この映画を撮ってから公開されるのが、

 

すごく怖くもありました。一度もSNSに書けていない作品

 

でもある。

 

自分でどうこの映画を表現したらいいか難しい」

 

と率直な思いを語った。

 

 原作の吉田氏から、ダブル主演を務めた福士と松本へ

 

「おふたりの挑戦は生半可なものではなかった」

 

「すばらしい作品にしていただき心から感謝いたします」

 

などと、称賛と労いの思いが込められた手紙が送られた。

 

 松本は手紙の感想を求められるも、涙を流して約20秒ほど沈黙。

 

言葉に詰まった様子で「この作品を受けたこと自体、

 

非常に罪深いことをしたなと思っていました。

 

自分にはこの役を体現するには芝居も未熟で、

 

人間性も全部」と吐露した。

 

 

 続けて、声を震わせながら「だけどただただやりたかった。

 

自分には必要な映画だったから、自分の欲求だけでやってしまった。

 

だけどこの映画を経て、39年で初めて毎瞬間、

 

生きることって美しいと思えています」と思いを語った。

 

 

 福士も、吉田氏からの手紙を受けて「ありがたいお言葉を

 

素直に受け入れたいけど、もっとやれたなと自分の未熟さを感じたり、

 

もっとやりたいなとも思ってしまう」と本音をこぼしながら、

 

「だけど役者やるってすてきだなと。

 

脳みそががらっと変わったような、そんな作品でした。

 

挑戦的な作品ですが応援していただければ」と役者人生の

 

転機となった本作をアピールした。

 
 
 
 
 
 
 
 
スポーツ報知の記事です。
 
泣き出すほどの思い入れのある作品ってどんな
 
作品なんでしょうかね。
 
それとも僕らが立ち入ることのできない
 
ハイレベルな会話が繰り広げられているんでしょうか?
 
どちらにしてもこの映画見たくなりました。
 
役者さんがそこまで思い入れがあるんなら作品自体も
 
きっと面白くなっているんだと思います。
 
原作の方も納得の出来なら間違いないのでしょう。
 
普通の番宣より何倍も説得力のある番宣では
 
ないでしょうか。
 
映画館で見ている暇は今はないのでレンタルDVDが
 
出るのを待ちます。
 
ほんとは映画館でポップコーン食べながら見たいのですが
 
時間がないので、すいません。
 
 
短いですが今日はこの辺で。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらもよろしく!!過去のおすすめ記事
 

 

注意

 

 

 

注意

 

 

 

 

 

                                                       注意

 

 

 

 

                                                     注意