読んでくれてありがとうございます
元気な障害者のタケヒトです
障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、
多種多彩な話を紹介していきます
しばしの間お付き合いください
企業訪問も無事終えようやく就活
らしくなってきたタケヒトですが、
まだ就活の事がまるで分ってません。
障害者雇用で探しているんですが、
面接に来てくださいという企業が出てきました。
ただ支援員さんは2人で面接を受けると言います。
その旨を相手先の企業に伝えたら、
「なんで2人じゃなきゃダメなんですか！
今回の話はなかったことにしてください!」
と言われました。
せっかくの就職のチャンスが、、、
支援員さんさえいなければ、、、
と思うところも、支援員さんは、
「そんな小さなことを受け入れてくれない
ような会社じゃあ入ってから苦労しますよ。」
と一蹴。
確かにそうですよね。
電話でのやり取りも余裕なさそうで
気になりました。
確かに納得しました。
次のチャンスはドンキ‣ホーテでショップの
品出しの求人に応募していたのですが、
面接に来ないかと連絡が来ました。
その旨を支援員さんに連絡すると、
「直接話していいですか!?」
というので連絡先を渡したら、
トライアル雇用の話を進めていたようです。
トライアル雇用とはお試し期間の事。
障害者雇用ではよく聞く雇用形態で
トライアル中に雇止めになってもウェルビー
に戻ってこれる制度。
普通に就職すればウェルビーとはもう縁が
切れるのですがトライアルはお試し期間なので、
また戻れるというわけです。
僕はシャカリキに働きたがっていましたが、
支援員さんは冷静に失敗のない求人を探して
いるようです。
ドン・キホーテはバイトでお世話になった
経験があり気に入っていたんですが、
支援員さんを信用することにしました。
次に待っていたのは合同面接会。
この日のために買ったリクルートスーツ。
活躍です。
この合同面接会も失敗すると思ってました。
通勤可能な場所の求人が事務職しか
なかったからです。
もう支援員さんの考え方がわかりました。
実習で実際に経験してみて更に
トライヤルで総合的にやれるかどうか確認して
就職です。
なるほど。
トライアル雇用という物の意味が分かりました。
しかし実習後トライアル雇用もある求人って
意外とないんですよね。
逆にそういう求人に狙いを絞れば無駄な通勤練習
なんてしなくて済みます。
さあようやく就活も大詰めになってきました。
ここまでたどり着くのに時間はかかったけど。
いい出会いがあるとよいです。
タケヒト55歳 就活も大詰め
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