ショック!ジンノ一家の数奇な出来事_其の11 | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 

 

 

 
こんにちは。
 
今日もタケヒトが幼少の頃の話。
 
悪さばっかりするタケヒトですが、
 
ましなこともたまにはします。
 
 
 
運動がしたいと言い出したので、
 
母(ユキコさん)は毎朝ジョギングに
 
連れて行ってくれました。
 
 
 
 
 
近所の道路を一周して帰ってくるだけなんですが、
 
タケヒトにとっては楽しい時間だったのでしょう。
 
毎朝早起きしてジョギングに出かけます。
 
 
 
 
順調に運動が出来ているように
 
見えましたが、ある日ユキコさんは
 
アキレス腱を痛めていまいました。
 
走ることができません。
 
 
 
 
もう道は覚わっているので一人で行くよう
 
指示しますがタケヒトは一人では
 
行きません。
 
 
アキレス腱が治ってもユキコさんは
 
ジョギングを再開せず、
 
やむなくジンノ家のジョギング習慣は
 
終わりとなりました。
 
自主性のない僕の相手に疲れたのでしょう。
 
 
 
 
子供の健康を考えると続けた方がいいけど、
 
忙しいのにいつまで経っても独り立ちしない
 
子供の相手を続けなければならない。
 
 
ユキコさんは遣る瀬無かったでしょう。
 
 
 
ロクでもないことは勝手にやらかすのに
 
いいことは自分一人じゃ続かない。
 
 
憤りを覚えたかもしれません。
 
 
 
そんなこんなでジョギングは
 
一週間ぐらいで終わりになりました。
 
 
 
ユキコさんにはおお世話をおかけしました。
 
 
 
「ユキコさんとジョギング」でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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