衝撃!高齢者介護の悲劇! | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 

 

 

 

公園に母親を置き去りにしたとして、

 

保護責任者遺棄罪に問われた宮城県多賀城市、無職の男(57)の初公判が22日、

 

仙台地裁(東尾栄子裁判官)であり、被告の男は起訴事実を認めた。

 

 起訴状などによると、男は昨年10月14日午前3時35分頃、

 

自宅で介護していた歩行困難な母親(当時86歳)を意識がない状態で

 

車椅子で連れ出し、公園に放置したとされる。

 

母親は搬送先の病院で死亡した。

 

 

 検察側は冒頭陳述で、母親が居間で意識を失っているのを見つけた男が

 

「死亡すると葬式代がかかると考え、公園に遺棄した」と指摘した。

 
 
 
 
 
読売新聞の記事です。
 
この問題行政で助けてあげられなかったんですかね
 
叔父の奥さんが認知症になった時も後見人を立てて後見人がすべて
 
行ってくれましたよ。
 
葬式はなく遺骨を引き取るところまで
 
全部面倒を見てくれました。
 
肉親が生きていると後見人は立てられないんですかね。
 
 
我が家も今の経済状況じゃあ立派な葬儀は出してあげられません
 
叔父が亡くなった時も小さなお葬式のお世話になりました。
 
小さなお葬式は戒名までつけてくれたので安心でしたよ。
 
奥さんはさすがに戒名はありません。
 
それでもお墓に名前は刻めるので問題なしです。
 
事件の男性も相談する人がいればこんなことしなくて済んだだろうし、
 
起訴されることもなかったでしょう。
 
終の生活に一番厄介なのは孤独。
 
常に話をする相手を作っておくべきですね。
 
 
アンテナを高く張っていればわかるんですが、
 
高齢者と介護者が話をする場って意外とあるんですよね。
 
自分の住んでる市だけかもしれませんが。
 
 
おそらく過疎地でなければ何らかの支援サービスがあります。
 
一度市役所に相談してみるとよいかもしれませんね。
 
 
今回の事件の男性もおそらく自分で自分が不本意
 
だったのではないかと察します。
 
こんな悲しい事件がないことを願います。
 
 
 
今日はこの辺で。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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