号泣!年間最高試合となった理由! | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

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29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

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元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 

 

 

 

 

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)

 

が自身のX(旧ツイッター)を更新。

 

2月2日に死去したプロボクサー・穴口一輝さん(真正)の試合が

 

「年間最高試合」となったことについて言及した。

 

穴口さんは、昨年12月26日に有明アリーナで行なわれた日本バンタム級

 

タイトル戦で当時日本同級王者・堤聖也(角海老宝石)と激突し、

 

計4回のダウンを奪われるなど判定負け。

 

試合後に意識を失い、右硬膜下血腫のために開頭手術を受けていた。

 

治療に専念するも、2日午後5時38分に逝去したと

 

日本ボクシングコミッション(JBC)が発表した。

 

この穴口さんと堤の試合は、2日に発表されたJBCの年間表彰で、

 

世界戦以外での年間最高試合に選出。

 

その発表を受けて、総合格闘家の青木真也はX(旧ツイッター)で

 

「年間最高試合が死亡事故なのはその競技を疑わざるをえないと思うんですよね」

 

と持論を展開した。

 

青木の意見に対し、井上は「年間最高試合に選ばれたのは

 

穴口選手へのエールでもあったと思います。

 

受賞された40分後に息を引き取ったと聞いてますので

 

皆さんには誤解だけはして欲しくないと思います」と説明した。

 

 

さらに井上は「誰が間違っているとかそう言う話では決してなく

 

今回の受賞についての誤解がありそうなので

 

受賞の意味を時系列でお伝えさせていただきました」と付け加えた。

 

 

 

 

 

 

 

新聞記事です。

 

さすが井上さんわかってらっしゃいますね。

 

穴口さんも安心して旅立ったと思います

 

それにしてもボクシングの激しさを思い知らされる出来事ですね。

 

これだけの事件があっても競技人口が減らないのは格闘家にしかわからない

 

何かがあるのでしょう。

 

 

僕だったら小便垂れ流して逃げますけどね笑

 

日本ボクシング自体もレベルがかなり上がってますよね。

 

次々と記録を塗り替えていって誰がどの階級のベルトを

 

何本持っているのか全然わかりません。

 

その華やかさの陰にはこんな事件と思いやりが隠れているんですね

 

不幸な出来事ですが少しホッコリしました。

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

 

 

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