読んでくれてありがとうございます
元気な障害者のタケヒトです
障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、
多種多彩な話を紹介していきます
しばしの間お付き合いください
タケヒト順調に会社生活を暮らせていただいてます。
保全の人は職人気質の人も多いので人づきあいが難しかったですが、
基本温かく迎えてくれました。
しかし仕事であり実力の世界なので求められる事も多いのですが、
基本は暇、師匠の久保田さんについて修行をします。
私生活は大きなトラブルがありました。
マスミちゃんとのデート中に人身事故を起こしてしまいました。
状況は中央分離帯のある片側2車線道路で、右折をしようとしたところ、
右折事信号待ちのある道路で、信号を無視し右折したところ正面から
直進してきた軽自動車が僕の車の側面に衝突したという物です。
軽は跳ね飛ばされた衝撃で道路わきに衝突し、僕の車も交差点わきに
止まりました。
相手側の女性は強いむち打ち症状で救急車で運ばれました。
車通りの多い道路なので多重事故にならなかったのがラッキーでした。
マスミちゃんが救急車に相乗りしてくれたので、迷わず病院で
合流できたのですが問題が勃発。
警察の聴取を終え車をレッカーに載せて病院へむかった際、
マスミちゃんと合流した時にああよかったと笑顔になりました。
これを見ていた相手側の旦那さんが激怒。
「お前いま笑ってないか？状況わかっているのか？」と。
確かにその通りです。
軽率でした。
後日被害者さんのお宅に母とともにお詫びにうかがったのですが、
「示談にはするが俺はお前を一生許す気はない」
とくぎを刺されました。
母は大変悲しんだんですが、僕は示談になったんでやれやれと思っていました。
この件マスミちゃんの友人のK・カー子に伝えたら、「おかしい」
「人身事故までやらかしておいて笑うなんて頭がおかしい」
とお冠だったようです。
確かにカー子ちゃんが正しいですが20歳の僕には罪の意識とかあまり
わからなかったのです。
家庭裁判所ヘ行き自動車学校へ行き一通りの手続きを済ませました。
その時の愛車Zの修理費用が61万円です。
全てにおいて未熟さいっぱいの初人身事故でしたが、
この男アホだからこの後も事故をたまに起こします。
その話もまた追って。
タケヒト２０歳 人身事故を起こす。
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