仰天!タケヒトの波乱万丈な人生 其の39 | タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

タケヒト、統合失調症を乗り越えて働く男の日記

29年前に発症した統合失調症をほぼ克服し元気に障害者として働くある男の毎日を綴った日記です。

 

読んでくれてありがとうございます飛び出すハート

 

元気な障害者のタケヒトですニヤリ

 

障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、

 

多種多彩な話を紹介していきます!!

 

しばしの間お付き合いください照れ

 

 

 

 

 

高3の時は特にトピックはなく就職活動に力を入れます。

 

どの企業にすればいいか全くわからなかったんですが、

 

求人数の多かった企業の方がいいのではと、

 

豊田自動織機という会社を選びます。

 

後でわかったことですがこの会社トヨタの創始者豊田佐吉翁

 

の作った会社だそうです。

 

会社のランク的にはトヨタ自動車、デンソー、

 

などに続いて3番手ぐらい

 

文句ない優良企業です。

 

ただ問題は仕事。

 

現場配属なので自動車製造のライン作業となります。

 

このライン作業というのが結構きついと評判。

 

まだこの時は浮かれていて気付きませんでした。

 

ただこの時致命的なミスをしました。

 

先生に将来に役立つので1年間豊田自動織機専修学園に進まないか、

 

と打診されたのですが坊主頭にするのが嫌で断ります。

 

この専修学園行けば必ず組長以上にはなれるという将来を約束された

 

学園なのです。

 

この時は出世など全く興味はなかったのですが、

 

歳をとると一般作業を続けるのがだんだんしんどくなってきます。

 

役職が付いていれば責任もありますが管理業務で体的には楽です。

 

この時の判断が後の人生に大きな影響を与えることになります。

 

ですがまだこの時は何も考えず明るい未来を考えていました。

 

求人数が5人なので一緒の仲間と進めるのも魅力のひとつです。

 

働くことは嫌いだけれど楽しくなりそうな気がしてきました。

 

 

タケヒト18歳 就職する。

 

 

 

 

 

 

 

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