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中学生の公文、高校受験に役立つ？
です！
我が家は小２から公文を始めたのですが、
中２の今でも、数学＆英語の２教科を学習しています。
正直、こんなに長い付き合いになるとは思っていませんでした
今現在の進路は、
英語がJIIの終わりくらい。
数学がH教材の真ん中くらいです。
英語が３学年先で、数学がほぼ学校と同じか半年先くらいです。
息子テラは、英語が得意で数学が苦手なので、
ちょうどいい進度です。
この進度になってから、
公文のデメリット（？）を感じなくなりました。
特に公文数学は、
☆考えないで解いてしまう
☆途中式を書かない
☆雑にこなしてしまう
など、小学校のときはよくありました・・・
学校や塾で習った後、復習としての公文なら、
こういうデメリットはなくて、
ひたすら、計算が早く正確になるという、
メリットだけを享受しています。
中学生向けの良い計算問題集はなかなかないので、
計算練習としても公文は、高校受験対策になるのでは？と思っています。
ただ、お月謝が高い、
塾と両立できない、
時間がない、
入試問題に直結するわけではない、
など、中学生が公文を続けるには、
なかなかハードな一面があるのも確かです。
公文の１番のメリットは、
間違った問題を自分で考えて直す習慣がつくことです。
×は〇にするまで解き続けるので、
勉強は出来るようになるまでやる
という、当たり前だけど、なかなかできないことが、
身につくので、中学生の公文、ありだと思いますよ
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