朝から東京は暴風雨です・・・
せっかく、桜が満開になったのに、
散ってしまうかな？
さて、今日は、
高校受験について、
公立中の先生を頼った方がいい？
それとも・・・？
というテーマで書きたいと思います
テラママ自身は、高校受験の情報を１番多く掴んでいるのは、
通っている公立中の先生だと思っています。
なぜ、そう思うかというと・・・
東京の場合、高校受験の推薦（単願・併願優遇）は中学校の先生が、
私立高校に直接出向いて、確約（とは言いませんが）をもらう仕組みです。
そのため、保護者が思う以上に、高校とのつながりがあります。
勉強会・研修会などで、近隣の中学の先生方、都立高校の先生方との交流もあります。
また、中学校の先生は、１０年・２０年というキャリアがある先生がたくさんいらっしゃいます。
その間、たくさんの生徒が公立中で学び、高校受験をしています。
どれくらいの内申点・普段の成績で、どの高校を選び、進学をしているのか、
膨大なデータが経験とともに蓄積されているのですね
これは、塾の先生が太刀打ちできない部分だと思います。
もちろん、塾の方が、当日の入試の分析、過去問対策などは上回っているでしょうし、
一部難関私立に関しては、塾必須だと思います！
定期テストの点数が取れない、
志望校に内申点が足りない、
という場合、
「塾を探さなきゃ！」
と思ってしまうかもしれませんが、
まずは、通っている中学校の先生に相談！ですよ
内申点をつけているのは、
実際に授業を行っている、中学校の先生なんですよー。
定期テストの問題を作っているのも、
中学校の先生なんです
都立入試では３割が内申点を占め、
単願・併願優遇を行っている私立高校のほとんどが内申点を基準にしていることを考えると、
公立中の先生を頼った方がいいです！
では、どのように先生から、情報を聞き出すことが出来るのでしょうか？
テラママは、中１最初の面談で、
「都立志望校に必要な内申点・当日点の目安」
「志望校のカリキュラムの特徴」
「卒業生で志望校に入学した子が、今何をしているか」
２回目の面談で、
「都立志望校が第一希望の生徒の併願優遇私立」
「目標の内申点に到達するために必要なこと」
などを聞くことが出来ました。
どの先生に聞くべきか。
また、タイミングや聞き方などについては、
次回の記事でまとめたいと思います。
（アメンバー限定記事にします）
お楽しみに！！
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