１１月になり、期末テストの話題を見かけることが多くなってきました。
今日は、勉強法がわからないとの声が多い、
「実技教科」のペーパーテスト対策について、
記事にしたいと思います
おすすめの問題集も紹介したいと思いますので、
最後まで読んでくださいね！！
実技教科、やってはいけない勉強法
実技教科で１番やってはならない勉強法は、
５教科と同じ時間や手間をかけてしまうことです
これをすると、９ー１０教科、テスト直前まで勉強しなければならないので、
９－１０教科、全部やろうとする
↓
５教科の勉強時間が取れない
↓
直前期に、５教科の勉強が貯まってしまう
↓
実技教科まで手が回らなくて、一夜漬けや捨ててしまうことに
↓
結果として、全部、いまいちな完成度に・・・
これを避けるために、
実技教科は、３回しか学習しないと決めてしまうところから、
始めましょう！
実技教科は短期集中！３回の学習で
では、どの３回かというと、
テスト範囲発表直後
テスト直前の週末
テスト前日
この３回で集中して学習します。
それぞれ、どのように学習するかというと、
１回目 テスト範囲発表直後
テスト範囲が発表されたら、
それぞれの教科のテスト範囲を確認し、
教科書・プリント類を集めます。
ここで、全体像を把握しつつ、
重要そうなところに、しるしをつけておきます！
意外と、範囲の確認をしていない子もいるので、
要注意です。
テストの範囲プリントや、先生が発表した内容に、
出題のヒントが隠されています。
２回目 直前の週末
１回目でしるしをつけたところを中心に、
暗記を開始します。
ここでのポイントですが、
全部暗記しようとせず、
出題数×２くらいの語句に絞りましょう！
週末なので、時間がとりやすいですし、
技術の製図など、練習が必要なことは、
ここで済ませておきます。
３回目 テスト前日
いよいよテスト前日です。
２回目で暗記できなかったところを中心に、
全部暗記できるまで繰り返しましょう。
明日ですべてが終わるので、
なんとか頑張れるはず！
テスト当日も直前まで見直せば、
直前に覚えた問題が、出題されるかも
実技教科対策、おすすめの問題集
実技教科は、基本的には、
教科書・プリント・資料集・ノートなど、
授業中に使うものから出題されることが多いですが、
「プリントがない」
「プリントが細かすぎて、重要なポイントがわからない」
「ニガテ教科なので、解説がないと難しい」
という場合におすすめなのが、
こちらの問題集です！！
「中学定期テスト 得点アップ問題集 実技４科」
実技教科４科目がすべて１冊に入った問題集です！
コスパ高いです
１単元が１ページ分、穴埋め問題になっており、
横に語句の解説もあります。
穴埋めになっている語句が重要なポイントなので、
そこを中心に覚えておくといいでしょう。
他にも実技教科のワークは数種類手元にあるのですが、
この問題集の的中率が１番高かったです。
＊テラママ個人の感想です。
実技教科のテスト対策、
いかがでしたでしょうか？
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定期テスト対策は、地域や学校、先生によって、大きく異なります。
情報は、必ず、ご自身で確認しましょう。
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