言葉力1100で語彙力を上げるには | 高校受験に向けて。テラの学習記録

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都内在住ですが、中学受験を回避し、高校受験を選択。小学校時代は塾教材や問題集を使用し、家庭学習していました。中学から通塾開始!高校受験に向けた学習記録です。

言葉力1100については、

「暮らしと自然の言葉を覚えよう」が秀逸!と、

何度か記事にしています。

私自身、忘れないように、

My Pick!にも書いておいたりして爆  笑

コスパ最強の参考書&問題集

 

 

今回、2~3月のことばが少なめなので、

もう1枚、壁に貼っておくことにしました。

選んだのは、「建物の言葉」

 

 

 

 

障子・縁側・とうろう・いろり・土間・かまど

ひしゃく・水がめ・ふすま・敷居・座敷・床の間

 

 

 

昭和世代には当たり前のことばですが、

今どきの子は見たこともないものばかりニヤリ

イラスト付きなので、イメージとともに語彙を習得できます。

 

 

 

また、大人でも、「いろりって何?」と聞かれたときに、

すらすらと答えられなかったりしますよね。

「えっと、部屋の真ん中で火をたいて、鍋を作ったり、魚を焼いたり~」とか。

言葉力1100なら、

「部屋のゆかを四角に切り抜いて、火をたくようにした所」

と、小学生にもわかることばで、簡潔に定義してくれます。

 

 

「土間」は、家の中で、ゆかのない地面のままのところ。

「敷居」は、戸や障子などの下にある、溝のある横木。

 

 

などなど。

 

 

 

このように、言葉の定義を知った上で、

地域の民家園や、旅行先の民宿など、

実物を見たりすると、理解が深まるようですおねがい

 

 

 

小学生のうちから、

少しずつ、語彙を増やしておくには、

「言葉力1100」が1番かなと思います照れ