今年の夏は、例年以上に暑かった気がします。連日、野外のフィールド担当だったせいかもしれません。
日に焼けた体を冷やしてくれたのは、仕事帰りの🍦でした。
こんにちは。アイスクリームには目がないオジ、Sです。
以前も書きましたが、私は“アイス好き”。パルム、牧場しぼり、MOW、ピノ……。中でも、この夏はパルムを一番多く食べたと思います。
なぜなら「ベリー系の氷菓」や「はちみつ+クリームチーズ味」など、次々に新たな商品が登場したから。前者はたっぷり汗をかいたときに、後者は“はちみつ”味が勝っているので脳が疲れ気味のとき好んで食べています。
ま、チョコ味は不動の定番ですけど!
それはともかく、ムシテック。この週末は、福島虫の会から2名の講師を招き、第3回「虫の学校」が行われました。
講師陣から虫取り網の使い方のレクチャーを受けた後、広場で「虫取り」。虫かごいっぱいに、トンボ、バッタ、チョウなどを採ってエコハウスへ。自分が捕った虫を図鑑やチェックシートを使いながら自力で調べます(ココが大事! 講師陣が調べ方を教えてくれます)。
講座は盛況のうちに幕を閉じました。
ただ、オマケがあります。実は、珍しい虫やユニークな虫を次々に捕らえることができました。まずはオニヤンマ↓↓↓
そして、南の島から海を渡って飛んでくるといわれるウスバキトンボ↓↓↓(これは前日に捕獲。珍しくはないか)
コチラは、ヤママユガ↓↓↓(みなさん、ギョ👀っとしてたぜ=心の声)
さらに、極めつけは、近所のおじさんが「珍しい虫を捕まえました~」と持ってきたコレ↓↓↓
虫の会の講師の先生によるとーー、「珍しい! 福島では初めての発見かもしれませんッ 」だって👀👀
「おそらく、アカギカメムシだと思われますが……。九州や四国、南西諸島でしか見られないはず。詳しく調べてみます」(前出のベテラン講師)
福島に、いや本州に生息していないはずの虫が一体どうやって須賀川に迷い込んだんでしょうか?
ウスバキトンボのように海を渡ってきたのでしょうか? 詳細は分かり次第、お届けします。
“虫探しって、奥が深んだなぁ”と改めて感じた次第。64歳オジ、まだまだ勉強の日々です。今日はこの辺で。またお会いしましょう。