先月から、ムシテックの湯沸室にある冷蔵庫にこんな張り紙が登場しました↓↓↓
気温上昇中のこの時期、実にありがたい。ラーメン屋の「冷やし中華」の案内みたいで、微笑ましい😊😊
でも、ひとつ気になることが!
「麦」と「茶」の間にある小さな「っ」です。一音ずつ発音すると、“むぎっちゃ”。
はて? (NHK朝ドラの寅子風=心の声)
梅酒を“ウメッシュ”と言ったのはCMか何かで耳にしたことがある気がしますが、どこかヘン。
須賀川・岩瀬エリアの方言? だとしたら、緑茶は「緑っ茶」、紅茶は「紅っ茶」てか(知らんけど=心の声)
さて、今日は先週末(8、9日)に行われたNEWプログラム・第一回「虫の学校」からーー。
エコハウス周辺の庭や林の中で、虫取り網片手にバッタやチョウなど“虫さがし”。さらに教室でそれが何の種類なのかを同定する方法を学ぶ講座です。今回は「福島虫の会」から2名の先生をお招きしました。コチラは吉井先生↓↓↓
1人1本の網をもらって“虫取り”スタート。どんな虫が捕れるかな?
真っ白いビニル傘と、叩き棒も必需品。葉っぱの裏に隠れた小さな虫を捕る“秘密兵器”です。傘を開いて逆さまに。それを受け皿にして枝を叩くと、虫がぼたぼた落ちてきます↓↓↓
教室に戻り、虫の種類を図鑑を見ながら調べます。
「これは何ですか?」と先生に聞いても、スグには教えてもらえません。
「子どもたちが自分で調べる方法を身に着けてください」(「虫の会」吉井先生)
単なる答えの暗記より調べ方を学ぶ方が大事ってことか。
ひとりで調べられるようになるといいね。
それにしても、先生の虫取り網は長~~~~~い!
今日はここまで。ようやく田植えが終わったオジ、Sがお届けしました。