エコハウス前のヤマモミジが色づいてきました。西日に照らされる姿を見ていると、心が落ち着きます。
“色づく”のフレーズで思わず、南沙織の往年のヒット曲「色づく街」のメロディが頭をよぎりました。私が中学生になったころ流行った曲です。こんにちは、カラオケはテレサ・テン好きのSです。
この3連休中(3~5日)、エコハウスでは「おうち黒板」が行われました。無地の板に刷毛を使ってペイントを塗り、学校の黒板のように仕上げます。うまくできたでしょうか? 参考までに学校の黒板は濃い緑色。なのに“黒板”とはこれ如何に?
作業の最初は、「ぬり」です↑↑↑横方向にゆっくり丁寧に塗るのが段を作らずたいらに塗るコツ。ペイントのつけすぎは禁物。段になりやすいよ。慎重に~。
塗った面を乾かして次の面に進みます↑↑↑
表と裏、全部塗ったら飾り付け用の木の実をチョイス。欲張ってたくさん付けると黒板スペースが狭くなってしまいます。
さらに、コチラはチョークを置く台。森のエビフライで作ってもいいよ。グルーガンはやけどに注意!
最後にヒートンをつけ、吊るし用のひもを取り付けて完成。
上出来、上出来。本人も満足のご様子デス。
コチラもばっちり。大変よくできました。おうちで使ってね~。
かくして、やけどした人もなく無事終了。
ちなみに、黒板は米国から輸入した当時はブラックボードと呼ばれていたため、直訳されたんだって。もちろん、色は黒。その後、黒い板が光を反射して見づらかったり塗料が目に悪いことが分かったため、黒より明るい色調で目に優しい深緑色になったんだとさ。では、また会いましょう。