我が家の甘柿が食べごろになりました。先月末ごろから日に日に色が濃くなり、切り分けると中にはゴマ(?)がびっしり。昨日20個ほどもいで、新米と一緒に福島市の叔母に届けてきました。とても甘くて、味は上々。渋柿の“渋抜き”もやらなきゃいけないし、今度の休みの日は忙しいなぁ。
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」(子規)――法隆寺にはこの句碑があるそうです(見たことないけど=Sの心の声。以下同じ)
こんにちは。甘いフルーツに目がないSです(カキフライも大好きですけど=心の声)。今回は先週末、大盛況のうちに行われた「火おこし体験」のリポートです。
土曜日は晴天に恵まれ、ほぼ無風状態。絶好の“火おこし日和”。エコハウス前には火起こし用のセット(ファイヤースターター、サツマイモなど)と小枝、15年ほど乾燥させたマキも置かれ↑↑↑お客様の到着を待っていました。
セットの中身をのぞいてみると、↑↑↑イモ3本に加えてマシュマロも7個ずつ入っていました(大盤振る舞いやな=心の声)。
最初におイモを水で濡らした新聞紙で包み、さらにアルミホイルでぐるぐる巻き↑↑↑にします。キッチリ巻くのがコツです。
次に点火用のジュートひもの準備。ひもを1本1本丁寧に糸状にほぐします↑↑↑ふんわり仕上がると、火が付きやすいとか。
それっ! シュッ、シュッと、ファイヤースターターをこすります↑↑↑火花は出るけど、なかなか着火しません。もう少し、頑張れ~。(あきらめるな! =心の声)
「ついた~」 チビッ子が声をあげます。 落ち着いて杉っ葉を乗せて! 小枝を炎にあたるように立てる。そうそう。燃え移ったらカットしたマキを足します(お父さん、ボーっとしないで。火が消えちゃいますよ=心の声)。マキに燃え移ったら、下におイモを潜り込ませ、20~30分、待つべし↑↑↑
おや、早くも原始的な火おこしに挑戦してます↑↑↑コレは一筋縄ではいかないぞ! 煙が出てからが大変なんだ。
「マシュマロを焼いてみよっと」↑↑↑やけどに注意して!
「イモが焼けたよ~」↓↓↓
どう、甘い? 「うん。甘いけど、熱い」 ↓↓↓
実はこの日、原始的な火おこし器で成功者が出ました。焼きイモを家族に任せきりにして頑張った💦💦甲斐がありました。お見事でした㊗おめでとうございます🎊 次回も参加して、是非皆様にコツを教えてください。では、またお会いしましょう。