夏休みを明日に迎えた7月20日(木)の午後
ミツバチのケースは外に出されていました。
この日、養蜂家さんがミツバチを連れて
ムシテックにやってくる予定だったのです。
ミツバチがいない間、このような表示を出していました。
で、この日
午後に来た幼稚園の子どもたちの対応が終わったころ
ミツバチのケースを見に行ったら…
もう養蜂家さんがケースの中に
ミツバチたちを入れてくれていました。
この巣箱の中から出した巣板を
合計6枚入れてくれました。
巣箱の隣に置いてあった何だと思いますか?
この煙を巣にかけることで
ミツバチたちがおとなしくなるらしいのです。
巣板を全部いれたらあとはガラスを入れます。
これもなかなか繊細な作業。
すき間がギリギリなので
ミツバチをつぶさないように気を付けました。
ガラスをすべて入れたケースは重いので
男性スタッフで運んで
展示スペースに設置することができました。
このような作業を経て
皆様に見ていただいております。
ミツバチたちにとって
エサ不足やスズメバチの襲来など
なかなか大変なことはありますが
なるべく長くムシテックにいてほしいと思います。