ムシテックの特徴を存分に活用している
幼稚園・保育園・こども園向けの
体験活動を紹介したいと思います。
個人的には、ムシテックらしさを詰め込んだ
プログラムだと思うのです。
それは、絵本の読み聞かせ。
ムシテックだけに、昆虫に関する絵本になります。
子どもたちは真剣になって聞いていますね
さて、どこがムシテックらしいのかといいますと…
読み聞かせのあとに
昆虫たちとのふれあいタイムがあることです。
絵本に出てきた昆虫たちに触れ合うことができます。
さらには絵本に出てこなかった
海外の巨大なカブトムシやクワガタムシとも写真撮影
絵本の読み聞かせと実際に生き物とのふれあい
それができるのがムシテックワールドの
『リアル絵本読み聞かせ』というプログラムになります。
今回は2つ目の読み聞かせも
こちらはトンボの絵本になります。
そして、この絵本に関わる体験(リアル)はといいますと
ビオトープでの「水の中の生き物さがし」です
担当の芳賀が、「ほら、トンボのヤゴがいたよ~。」
池にいる生き物の紹介や、水網の使い方などを説明。
そして、子どもたち全員分の水網。
池に落ちないように気を付けながら
水網を使って生き物を探しました。
池に入っている落ち葉や土の中にいる生き物を探します。
どうしても生き物にさわれない子どもには
ムシテックスタッフがサポートします
誰ひとり池に落ちることなく無事に生き物さがしが終了。
水網はおいて、エコハウスへ
捕まえた生き物をみんなに見てもらおうとしたら…
興味津々の子どもたちによって
生き物のいるところは占拠されました
生き物たちを見たくて見たくてしょうがないという感じ
最後に特別に「わな」に何かいないか見てもらいました。
「何か、いないかな~?あ!ドジョウが入っているよ~」と
言うと…
もうこんな状態です
子どもたちにとって
このような体験が感性を育ててくれると思います。
子どもたちと一緒にいると
どんどん成長する姿を見ることができるので
とても嬉しく思います。
ムシテックがそんな子どもたちの成長に
関わることができて有難いです。