今回のタイトル
長くて堅苦しい感じですが
今回のブログは、須賀川市内で唯一
小学校と中学校が一緒の校舎で学んでいる
稲田学園の小学5年生の活動を紹介したいと思います。
元気よくムシテックに入ってきてくれました!
最初に体験したのは
「顕微鏡を使おう」という実験プログラム
顕微鏡を使うのは初めて。
顕微鏡の各パーツの名称や使い方を学んでもらいます。
そして、スケッチも。
特徴を良く観察していましたね。
次に自然体験活動「フィールドたんけん」です。
さっそく植物さがし。何をさがしていたのかというと…
四つ葉のクローバー
みんなで探すとけっこう見つかるものですね!
どんどん里山をのぼっていきます。
里山の山頂から見えるものを子どもたちに当ててもらいます。
「須賀川の子どもたちだからわかるよね~?」
福島空港が見えるのですが
知らなかった子どもが多かったように思います。
子どもたちにとってはあまり身近なところではないかも。
そして、ロープ渡り。
カメラに向かってピースしていますね
この活動は5年生にも楽しいのです。
体を使って楽しむことはいいですね。
高学年での活動の場合、1本のロープ渡りコーナーも。
これがかなりの難易度で、少ししか進めません。
それでも何度もチャレンジするのです。
難しいから楽しいのでしょうね!
外で体を使った活動をした後には
冷たく美味しい実験プログラムが待っていました!
これ、何を作っているでしょうか?
答えは…アイスクリームです
氷と塩を利用して
とってもおいしいアイスクリームが出来上がります。
みなさん、とっても美味しそうに食べていました。
外で体を動かしてきたから
今回のアイスクリームは格別だったかもしれませんね
私も食べたかった…。
午後にはサイエンスショーや生き物コーナーを楽しんで
学校に戻っていきました。
とっても元気がよく、明るい楽しい子どもたちでした