テレビ、ラジオ、電話、・・・不思議です。
遠く離れているのに、声が聞こえます。
糸電話もそうです。
ずぅ~っと前のブログ「横田の挑戦」で
当館の事務室とエコハウスの間で、
糸電話を使って会話してましたね。
そんな不思議を体験できる自由参加実験を
先週末に実施しました。
『いろいろな電話』です。
なぜなぜルームに入ったら、
ふうせん電話、いと電話、ストロー電話の中から
好きなものを一つ選んでつくります。
ふうせん電話の受話器を紙コップでつくってます。
紙コップの受話器に長~いふうせんを差し込みます。
ときどき、風船がわれてびっくりします。
慎重に風船を入れてます。
できあがったら、さっそく試験通話です。
空気と風船の間で、振動の変換がおきて、
声が伝わります。
ふうせん電話、楽しそうですね。
聞こえてるようです。
これは長い。 2本を連結しました。
こちらでは、ストロー電話をつくってます。
2つの電話を使うと、両方向通話ができる電話になります。
エクセレント!
本日、1月22日(日)の自由参加プログラムは、
『箱ゴマ』…ピッカピカのブンブンゴマと
『袋でホバークラフト』…スイスイうごくおもちゃです。
みなさんで、作って遊んでみましょう。