はじける科学 | ムシテックのブログ

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子どもたちは、ポップコーンが大好きです。

もちろん美味しいからですが、

それだけではありません。

 

トウモロコシからポップコーンができあがる、

そのようすがとっても楽しいのです。

 

その楽しさを体験できる実験プログラム

『ポップコーンのはじける科学』

紹介します。

 

 

はじめに、トウモロコシを観察します。

いつも食べているトウモロコシ(スウィートコーン)

とちょっと違うようです。

 

 

この実験では、トウモロコシがどのようにして

ポップコーンになるのか、その仕組みを探ります。

 

そのために、ポップコーンができる前と

できた後の重さ(質量)を計量します。

 

それらの重さに、ちがいがあるのでしょうか?

それとも、かわらないでしょうか?

予想してから実験します。

 

予想とその理由を発表します。

ちょっと緊張してますが、説得力のある理由で

みんなをうならせます。

 

さあ、電子天秤をつかって計量します。

計量した結果はプリントに記録します。

 

重さ(数字)の記録を慎重に行います。

その目は、もう科学者です。

 

 

その後、電熱器で加熱してポップコーンをつくります。

 

しっかり観察します。

 

そして、観察結果もプリントに書きます。

 

 

決定的瞬間を逃さないようにカメラを準備している

お子さんもいらっしゃいました。

 

動画で記録すると、何回も見ることができますね。

 

あっ! ポップコーンができました。

 

どんどん、ポップコーンができていきます。

 

もう、こんなにたくさんできました。

 

こちらも、ビーカーの中はポップコーンが

いっぱいです。

 

もちろん、できあがったポップコーンは

みんなで美味しくいただきました。

 

いったい、どのようにしてトウモロコシが

ポップコーンになったのでしょうか?

 

このトウモロコシがポップコーンになる瞬間、

これはまるで火山の水蒸気爆発です!?

 

火山に興味のあるみなさん、

今週末の実験プログラム『火山の噴火再現モデル実験』

にも来てくださいね。