【大切なお知らせ】
~平日にご来館を希望しているお客様へ~
当日の団体利用状況によって
展示室(なぜだろうランド)の
見学ができない場合があります。
ご来館の前に、一度お電話でご確認ください。
よろしくお願いいたします。
この前の日曜日
工作教室に行ってみると…
お客様を引き連れて
工作担当の廣瀬が廊下で何やら説明していました。
廣瀬が持っているものを手からはなすと
回転しながら上空まで飛んでいくものが
(写真の上部に写っているのが見えますか?)
何を飛ばしていたかというと
こちらですこちらの名前は
「垂直上昇ドラゴンフライ」
ドラゴンフライは、揚げ物のことではなく
英語でトンボのことを言います。
ドラゴンフライって、かっこいいですね!
日本でも戦国時代には「勝ち虫」と呼ばれ
とても人気のあった昆虫なんですよ。
まずは完成品を見てもらって
気分を上げてから工作開始となりました。
工作プログラムは作る工程がけっこう多いのです。
そこで、手元を撮影できるカメラと
それを写すことのできるモニターを使って説明しました。
説明を聞いてから、子どもたちは作り始めます。
ご家族にもお手伝いしていただきながら
どんどん作っていきます。
こちらの男の子は絵を描くことに集中していました。
昆虫の絵を描くのがとても上手で
昆虫の細かいところまでしっかりと描いていました。
ちょっと難しかったところは、廣瀬がお手伝いです
垂直上昇ドラゴンフライの完成です
シオカラトンボを描いてくれました
完成したら広いところで飛ばします。
飛ばし方を教えてもらい。いざチャレンジ!
プロぺラを100~120回ほどまわすので
子どもたちにはなかなか大変だったかもしれません
飛ばしてみるとかなり上空へ上がっていきます。
上手な子は、かなり上空まで飛んでいっていました。
自分の作ったドラゴンフライが空高く上がっていくと
子どもたちのワクワクしまくりですね~
楽しそうな雰囲気をたくさんいただけた工作でした