今日のブログでは
23日(土)、24日(日)に行われていた
工作プログラムの紹介をしたいと思います。
「小石で作る魚アート」です!
「古川先生の」と書いてあるように
こちらのプログラムは外部講師プログラムとなっております。
はい。こちらの方が古川先生
ムシテックが開館する前の
2001年に開催した「うつくしま未来博」の頃から
このような工作プログラムを実施してくださっています。
だから20年以上になります!ここまで長い方はいません!
人気のある工作プログラムなんですよ!
たくさんある小石の中から、形のよさそうなものを選びます。
選んだら、小石に色をぬります。
この小石をお魚にしていくのです。
こちらのお子さんはお父さんと一緒に作っていました
形もさまざまですが、色のぬり方で
個性豊かなお魚ができてきます。
お魚ができたら、ボード作りです。
まずは海底になるデザインを作ります。
鉛筆で海底の部分に線をひいたら
そこにシリコンコーキング剤を使います。
海底部分にぬったら、それを伸ばしていきます。
そこにいくつかの貝などをくっつけて
選び抜かれた砂浜の砂をのせていきます。
すると…
このように砂がくっついて、海底のような感じになるのです。
あとは小石でできたお魚にマグネットをつけていきます。
これで完成!
それぞれの海ができた感じですね。
お魚たちはマグネットがついているので冷蔵庫にも
ただ、シリコンコーキング剤はすぐに固まりませんので
紙にのせた状態でお持ち帰りとなります。
さらに動かないように新聞紙とビニルで包みます。
あとは持ち帰って、固まったら取り出して
使うことも飾ることもできます
古川先生の工作は
家族で楽しく作ることができるので
とっても楽しいプログラムです。
工作内容は違いますが
9月頃にまた古川先生のプログラムを
実施予定となっております。
ぜひ参加してみたい!というお客様は
プログラムチラシを楽しみにお待ちください。
(8月中旬から下旬ごろになるかと思います)