雨が降るかもしれないと心配していた
今週の火曜日(14日)
曇りでしたが
無事に野外での活動を実施することができました!
今日のブログは、
郡山市の白岩小学校1・2年生の「フィールドたんけん」を
紹介したいと思います。
まず、昆虫のお話。カブトムシと一緒にいる
この虫の名前は?
子どもたちから、「ゾウムシ!」
さすが知っている子どももいましたね。
ちょうど朝発見したゾウムシ(実物)も見てもらいました。
そして、いよいよ里山の中へ
今回、子どもたちに使ってはいけない言葉を伝えました。
それは…「疲れた」
もし疲れたら、「疲れな~い」と言いましょうと
担当の芳賀が子どもたちに教えていました
急な山道を進んでいきます。
傾斜がけっこうあって、大人でも息が切れます。
ちょっと大変だったけど、無事に目的へ到着
ここでは楽しい遊びを準備しています。
まずは輪投げのようなことを体験してもらいました。
あまりこのような体験をしていないのか
なかなか上手にいきません
そこで…
指令を失敗したために、罰ゲームをやってもらいました
そのあとも負けじとチャレンジする子どもたち。
最後には先生方にもお手伝いいただきました。
子どもたちの期待がプレッシャーになったかもしれませんね
輪投げを楽しんだ後、ロープ渡りにもチャレンジ!
最初は怖がっていた子どもも
どんどん上手になっていきますね。
こんな渡り方も
ついにはレスキュー隊みたいな子どももいました
里山での活動を満喫した後は
ムシテックへ戻りながらも
いろいろなことをして楽しみました。
あっという間の1時間だったのではないかと思います。
「楽しかった~!」との声をたくさん聴きましたが
その中でも「罰ゲームも楽しかった!!」という
子どもも少なくありませんでしたよ
楽しい思い出になったのではないでしょうか?
今度はご家族で遊びに来てほしいですね