コロナ禍の生活に疲れた私たち大人には、想像力が必要な夢見る
工作はできないかも?
雨が降る12月8日(水)に来館した川俣南小学校(川俣町)の1年生のみなさんが体験した『野山の工作』を紹介します。
これが見本の作品です。
はじめに、担当(宗形)から作りかたの説明を聞きます。
ボンドの使い方についても聞きました。
その後、どんな物をつくるか考えて、材料を選びます。
選びながら、また考えます。お友だちと相談もします。
ドングリや小枝などがならぶテーブルを前にして、想像が膨らんで
いるようです。
これかな? いや、こっちかな?
じっくり選びます。
自分の席に材料を持ち帰って、作り始めます。
脚がいっぱいです。蜘蛛かな?
そしてできました! クワガタムシですね。
わたしも、できました。
たのしぃ~。
超、立体です。
それぞれの作品をもって、みんなで写真を撮りました。
みんな、満足そうでした。
翌日には、ボンドがすっかり乾いて完成ですね。
壊れないように、そぉ~っと持ち帰りました。