昨日に引き続き
白河市の小野田小学校の活動を紹介したいと思います。
今回は3年生と4年生が実施した「昆虫大好き」の様子です。
昆虫が大好きという子どももいれば、苦手な子どももいます。
少しでも昆虫に興味を持ってもらいたいと思いつつ
まずは虫取り網をもって、虫さがしです。
しかし、この日は朝のほうが暖かくどんどん気温が下がっていきました。
朝、飛んでいたトンボやチョウがほとんど見られなくなってしまったのです。
10分ほど虫さがしをやったあと
エコハウスに戻って観察をしました。
まずは双眼実体顕微鏡の使い方から。
この顕微鏡はとても操作が簡単です。
ピントの合わせ方さえできれば楽しく拡大して見ることができます。
生きた昆虫があまりいなかったので、準備した標本を見てもらいました。
スケッチをしてもらったのですが
スケッチがとても上手な子どもが多かったです。
せっかくなので、唯一捕まえたノシメトンボを使って
催眠術をみんなに見てもらいました
もしトンボの催眠術を知りたい方は
ムシテックのスタッフに声をかけてください