葉っぱにのっているステキな朝露…
だったらよかったのですが、これは雨露です
7月4日(日)は朝から
それでも
養老館長講座は開催されました
当館の館長はかなり有名な方です。
平成の時代にもっとも売れた本を書いた方。
その本の名は「バカの壁」
読んでいなくても、この題名くらいは聞いたことがあるまもしれません。
館長の名前は、養老孟司。
医学者、解剖学者で東京大学名誉教授。
昆虫が大好きで、開館からずっと当館の館長をしております。
ちょっと館長が話をしているうちに
少し雨脚が弱くなってきました
そこで、傘と虫吸管を使った虫さがし。
木や枝を棒でたたいて、傘の上に落下した小さな昆虫を
虫吸管を使って捕まえていくのです。
こちらの子どもは、雨でも網を使って捕まえていました。
捕まえた昆虫を養老館長に見てもらいます。
小さな虫なので、館長もルーペを使いました。
子どもたちが観察しているところを見てくれています
館長の虫のお話は虫好きにはたまらないお話です。
館長が小さな虫を捕まえるために
使っている道具も教えてもらいました。
そして、ご家族ごとに記念撮影をしました
土日ともちょっと雨に降られてしましましたが
少しでも外の活動ができ
養老館長のお話も聞けて
記念撮影もできて
参加してくれたお客様にとって
良い時間を過ごせたのではないかと思います