とうとう、梅雨らしい天気が続くようになりました。
みなさん、食中毒には気をつけましょう。
さて、当館には賞味期限切れのたまごを使う実験プログラムがあります。
それが、先週末の実験プログラム『たまごをまもろう』です。
たまごを入れて、高さ10メートルから落としても、中のたまごが割れないような装置を作る実験プログラムです。
はじめに、装置の基本形状をいくつか紹介します。
その後、どんな装置をつくるか、グループ内で相談します。
およそ30分で装置を完成しなければなりません。
作業を分担して、みんなでつくります。チームワークが大切です。
大人のみなさんも熱が入ります。
そこは、そう、そうして・・・。
ほぼ完成したら、たまごを入れないで落としてみます。
計算(?)どおりに落ちるかな。
そして、完成しました。
「ふふっ。失敗する気がしない。」
成功したグループの装置が落ちるようすを動画で紹介します。
たまごが割れなかった(成功した)みなさんを紹介します。
こちらも、パラシュート型。
そして、こちらもパラシュート型。
こちらのみなさんも、パラシュート型。
この日は、パラシュート型が大人気。
そういえば、みなさん当館オリジナルのクリアフォルダーを持ってます。
成功したグループのみなさんには、一人一枚ずつ記念にさしあげました。
成功したみなさんも、失敗したみなさんも、次回の『たまごをまもろう』
でまた会いましょう。
そして、未経験のみなさんもどうぞ挑戦してください。