5月上旬の自由実験『ミニコプター』を紹介します。
爪楊枝と厚紙でつくる「竹とんぼ」です。
はじめに、厚紙(プロペラ)にそれぞれの好みで着色します。
創造的な作業は、みんな大好き!
着色した厚紙(プロペラ)の真ん中に爪楊枝を差し込んで、グルーガンで
接着します。火傷に注意して作業します。
そして、完成しました。
みずたま模様。涼しげです。
小さなプロペラに、かわいい絵が描いてあります。
どのプロペラも、端が銀色ですね。
この銀色が、よく飛ぶしかけの一つです。
子どもも大人も飛ばします。
小さくてもよく飛びます。
お家の中で飛ばすことができるミニコプターです。
みなさん、さらに工夫してよく飛ぶミニコプターをつくってね。
そのためには、週末のサイエンスショー『風のふしぎ』が
役に立つかもしれません。
空気(流体)の不思議を感じてみましょう。
そして、よく飛ぶ「ミニコプター」や「ストロー飛行機」づくりに挑戦してね!
サイエンスショーは毎週末(土・日)の11時と14時に実施しています。
どうぞお見逃しなく。