何℃のときが美味しいかな? | ムシテックのブログ

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企画展の紹介です!

 

現在、2階なぜなぜルームでは

企画展「大人の科学展」を開催しています!

「大人の科学マガジン」のふろくを創刊号から

最新号まで、ジャンルごとに展示しています。

一部、体験できるコーナーや

書籍(ふろく付き)の販売もおこなっています。

大人も子どもも、科学の心を

高めることのできる展示です。

ぜひ、遊びに来てくださいキラキラ

 

 

 

先週末の実験『べっこうあめ』を紹介します。

 

この実験プログラムでは、砂糖水を熱して「べっこうあめ」を作ります。

熱する8段階の温度をあらかじめクッキングシートに記入しておきます。

 

丁寧に数字を記入します。

 

30グラムのグラニュー糖に10グラムの水を計り入れます。

 

ガスバーナーで砂糖水を加熱します。

温度計で混ぜながら、温度の変化を調べます。

 

温度によって砂糖水の様子が変わります。

 

べっこうあめは、まだかな~?

 

できました。115℃から185℃までの8種類のべっこうあめ? です。

 

温度による違い(色、硬さなど)を記録します。

 

そして、お楽しみは味の確認です。

 

次は、何度のあめにしようかな?

 

べっこうあめを味見するときは、みんな集中して言葉が少なくなります。

 

プログラムが終了する頃になると

「おいしかったね。」

「お家でもつくりたいな~」

と、ご家族の話し声が聞こえてきます。

みなさん、実験を楽しんでくださったようです。

 

また、「テレビを観ました。」とお話しくださる方がいました。

じつは、先週の26日(金)、福島中央テレビ『ゴジてれChu!』の中で

当館が紹介され、この「べっこうあめ」を大野智子アナウンサーが体験

されたんです。

 

みなさん、ありがとうございます。