2月15日(月)に施設・設備の専門業者による安全確認を
いたしました。
2月16日(火)より開館しておりますのでお知らせいたします。
今日のブログは
土曜日に開催したフィールドワークプログラムの
わんぱく自然塾の活動を紹介したいと思います。
この講座は土日とも実施予定でしたが
今回の地震のため土曜日のみの開催となりました。
この日は天気に恵まれ、気温も急上昇
先日、フィールド散策したときとは全く違いました
ヒマラヤスギの下では
この木の松ぼっくりのかけらがたくさん落ちていました。
見た目がバラのように見えるので「シダーローズ」とも言われます。
危険な生き物の説明などを聞いたあと
里山の奥のほうへ
足元にある「あるもの」を探しました。
見つけたのは「森のエビフライ」
本当のエビフライではありません。
リスが松ぼっくりの種を食べた後に残った芯のことなんです。
福島空港の見える展望広場に行ったら
元気な男の子が木登りに挑戦していました
そこで…
他の子どもたちも木登りに挑戦しました!
(比較的登りやすい木を選んで、安全対策をしながらですね)
こちらの男の子は、こんなに高いところまで登りました
はやり体を使った活動は子どもたちに人気です。
またやりた~いという声がありました。
そして
落ち葉がふさふさで滑りやすい山の中の道を
慎重に下りていきました。
昆虫に会えずに残念だったのですが
この山道を下りて行ったところで
テントウムシが見つかったのです
しかも何頭も見つけました
風もなく日差しが当たって暖かい場所だったので
ナナホシテントウムシが春と間違えて出てきたのですね。
昆虫に出会て嬉しそうな子どもたちでした。
写真には撮れませんでしたが
ヒシバッタも見つけていました
いい日に
フィールド散策できたなぁと思いました