今週 19日(火)、白方小学校(須賀川市)の3年生が体験した
『空気であそぼう』を紹介します。
空気を持つことはできますか?
こうしてポリ袋に入れると、空気を持っている実感がわきますね。
次に、空気(風)を感じてみましょう。
引率の先生も感じてみました。
埃やごみが目に入らないように、目をつむっています。
空気に重さはあるでしょうか?
手のひらに空気を載せてみます。
重さはあるかな? ないかな?
吸盤の上に載っている空気の重さを確かめます。
こんな小さな吸盤でも、なかなか持ち上げて外すことはできません。
下敷きの上には、数百キログラムの空気が載っています。
机から下敷きを真上に外せるはずがないですね。
最後に、ペットボトルを使ってミニ空気砲を作ります。
底を切り取ったペットボトルに風船をはめ込みます。
この作業は、協力すると早くできます。
引率の先生も手伝います。
ペットボトルから飛び出る空気で的当て(まとあて)をします。
狙いをつけて、えいっ!
狙いを定めるのは難しいですが、空気が的(まと)に当たると、
的(まと)は勢いよく飛ばされます。
ペットボトルをつかったミニ空気砲は、お家でも簡単に作ることができます。試してみてね!
でも、風船を引っ張りすぎると、風船が割れることがあります。注意しましょう。そして、顔(特に目、耳、口など)を狙わないでください。