今日のブログは、先日の土曜日
12日に実施したフィールドワークプログラムの
「水の中の生き物さがし」を紹介したいと思います。
朝からどんよりとした空模様でも雨は降っていない
そして、10:20から開催したのですが…
始まったと思ったら、すぐに雨が…
でも、このプログラムに参加するために来てくれた方は
きちんと雨具も準備していました。本気モード全開です
しかし、さすがに雨が強くなってきてしまい
一時的に屋根のある場所に避難しました。
これに参加したくてやってきた子どもにとっては
まだまだ不完全燃焼
そこで少し雨が止むのを待っていると
雨が弱くなった
すぐに水網をもってビオトープのもとへ
降ったりやんだりと天気に振り回される日ではありましたが
子どもたちは短時間でいろいろな生き物を捕まえてくれました
では、子どもたちが捕まえてくれた
生き物たちを紹介したいと思います
ギンヤンマのヤゴ
(クロスジギンヤンマかな?)
コオイムシ
(オスがタマゴを背中に背負います)
ミズカマキリ
(私が子どものころはよく学校のプールで見ました)
マツモムシ
(逆さになって泳ぎます。刺されると痛いそうです)
アメンボ
(甘い感じのにおいがするのが特徴です)
メダカ
(背びれとしりびれを見るとオスかメスかを見分けられます)
タニシ
(私が子どものころは食べたこともありました)
ヒル
(けっこう泳ぎが上手なのです)
雨が降ってきてしまって
短い時間での活動になりましたが
いろいろな生き物を捕まえることができて
素晴らしかったです
雨の中の生き物さがしになってしまいましたが
本気の子どもたちにとっては
まったく問題ではないことがわかりました。
でも、風邪をひくかもしれませんので
参加する方は雨具(レインコートがおすすめ)を
お持ちくださいね。